
(左)登山口。太宰治文学碑
「富士には月見草がよく似合ふ」。 (中)稜線は雪道となり北からの冷たい気持ちいい風にさらされる。雪はパウダーで一昨日の降雪の直後を狙ってきた甲斐がある。ガサガサという音がしたので振り向くとカモシカ。山歩きをはじめて、初めての動物との遭遇。約3分にらめっこ。 (右)御坂山。

(左)稜線は樹林に囲まれた歩きだが、突然見晴らしの良い場所が2箇所あらわれ富士眺望。眼下には河口湖がキラキラと輝いている。御坂山塊の醍醐味である。
(中)ひらけているが展望のきかない頂上。黒岳に続いているが、本日は折り返し帰路につく。 (右)天下茶屋でコーヒーをいただく。
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